制作随想

2016年11月29日 0時00分00秒 (Tue) 水性樹脂の研究始めました

水性樹脂の研究始めました
 クラウドファンディング READY FORさんを通じて、水性樹脂の研究を始めました。

 塑像の最終素材に、新しい選択肢を増やしたいと思い、研究を始めます。

 全てのリターンでは、『The Resin』という定期報告書をお送りする予定です。樹脂のことや、水性樹脂のこと、購入方法や、使い方や着色のことなどを実験結果とともにお伝えします。

 また、作品リターンも普段の販売価格よりかなりお買い得です。

 ご質問等ありましたら、お気軽にご連絡ください。

 

 応援、支援のほど何卒よろしくお願いいたします。

 

 https://readyfor.jp/projects/studio_an

2016年10月18日 0時00分00秒 (Tue) 二紀展

二紀展
今年もなんとか入選することができました。

少しずつ自分の求める形には近づいてきているのですが、それをうまくまとめることができません。

今年の作品の題名は「ともしび」です。

心のともしび運動本部さんの広告で見た言葉
「心のともしびー暗いと不平を言うよりもすすんであかりをつけましょう」から着想させていただきました。

まだまだ道はながそうです。

2016年9月14日 0時00分00秒 (Wed) 展示終了しました。

展示終了しました。
村内ファニチャーアクセスのギャラリーむらうちでの展示が無事に終了しました。

身近な人たちが来てくれ、とても嬉しく思います。


しかし、まだまだ修行が足りません…
展示方法についても、もっとセンス良く出来ればよかったです。

その場所にあった方法で、欲張らずに見せたいものを見せていったほうがよかったなぁ、と。

いつもあれこれ考え過ぎて、ぐちゃぐちゃになります。

もっとシンプルに。シンプルに。



今回の展示で、物質と人間について考える機会となりました。

家具屋さんでの展示ということもあって、人はなぜ物を買い続けるのだろうか…とギャラリーに行くたびに考えました。例えば、すごく立派なテーブル、何十万もするけれども、きっとあれだけしっかりした造りなら何世代も使えそうだなぁ、と。大事にすればするほど買う機会は減るわけで…IKEAとかニトリとかで安い家具を買って、一生のうちに何度も買い換えて…?購買意欲を掻き立てて、壊れたり飽きたりしたら捨てて、新しいものを買ってもらうことが経済活動を活発にする…?

一体、私たちはどこに向かうのでしょうか。

作品だってそうです。
作品を作って売る、いい作品だから売れる、気に入った作品だから買う、買ってもらえるような作品を作る…というそういった資本主義の中で私たちはどこに行くのかなぁ。いや、どこに行くべきなのかなぁ。


美術館のように入場料をとって、感動を味わえような、そんなスタイルでも素敵だけれども、日本各地のミュージアムは、よっぽど人の集まる上野とか六本木とかじゃないと集客が難しいところが多いだろうな…。

水族館や動物園もそうかもしれません。魚や動物がいるというだけでは人は集まらないし、野生なんかめったにお目にかかれないのにウサギやモルモット、ペンギンにチンアナゴなど「よくいるよね」、と思われてしまいます…。

行政がやっているところが多いけれども、美術の世界は行政が個人レベルまで発掘して応援してくれるところは少ないように思います。企業も社会貢献!!!なんて言っている場合でもなさそうですし…。そうなると結局みんな自分で値段をつけて、生活するために売らなくてはならず…。例えばインスタレーションや、配置の芸術など、売れないような作品もあると思うのです。等身大とかもそうかもしれません。でも見るとワクワクするものもきっとあるわけで…うーん…。

私の知らない世界はきっとあって、そこで頑張ってらっしゃる方はもちろんいるとは思いますが、なかなか身近ではないというのが実感です。

芸術は、社会に風穴をあける存在や、消えてはいけないものを伝えたり、誰かの切実な思いや社会の願いを形にしたり、見えないエネルギーを視覚化したり…お金では売買できない部分があって、そこが魅力の一部だと感じるわけですが…うーん。

これはポコラート展でも思ったことです。


私がしたいことをもう一度考えなくては…流されてしまいそう


2016年9月11日 0時00分12秒 (Sun) 論文

論文
いまは論文を書いています。

今年は3本目標にしていましたが、本当に大変です…(分かっていたのだけど)

結局、単著は来年に持ち越しします。文献を読んでいたら、もっと深く書けそうな気がしてきたのです。


多くの本や事例や実物をみていて感じることは、世界はとても面白いということです。

複雑だけれども、文化は繋がっていて、人間はとても面白い生き物です。


どんな立場の人も、どんな時代の人も点ではなく線でつながっていて、大きな流れの延長線に自分も存在しているようです。当たり前のことかもしれませんが、改めて気がつくと何だか嬉しいものです。


物事は興味の有無でないがしろにすべきではないようです。好き嫌いで自分と切り離すべきではありません。


石仏関係の本を読む機会が多かったので、日本人と仏教、そして民間信仰の魅力もひしひしと感じています。



私の発見や視点がすこしでもどこかににつながるといいな、と思いつつ…








隙あれば書斎に入ろうとする娘は、いつか私のパソコンか大切な本をおもちゃにしてしまいそう……気をつけよう。

2016年7月9日 0時00分00秒 (Sat) 【展示のお知らせ】

【展示のお知らせ】
■岡野 茜 小作品展「きのうのあめ」

八王子 村内家具内 ギャラリーむらうち にて

7/9~9/11(月) 10:30-18:00 水・木 休み



過去の作品が中心の即売形式の委託販売です。

完全新作は小さな頭像のみですが、過去の作品も修正などして手を加えています。


お近くにお越しの際は、ぜひお立ち寄りください。






車だと八王子IC第二出口からすぐです。

八王子駅から無料のシャトルバスもあります。
http://www.murauchi.net/store/hachioji/bus.html/



座り心地の良い素敵な椅子に座りながら、著名作家などの絵画を見ることができる、村内美術館もすぐ上にあります。